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| | 2008/06/24 23:43|天災|TB:0|CM:0|▲
| 千葉県の犬吠埼沖東方約350キロ沖で巻き網漁船第58寿和丸(すわまる)(20ニン乗り組み)が沈没した事故で、漁船が沈没した海域は、過去にも大型船が大波を受けて沈没した「危険」な海域であることが分かった。 海難審判庁によると、昭和44年に貨物船「ぼりばあ丸」(3万3768トン)が強風の中を航行中に船体が折れて沈没、翌45年には大型鉄鉱石運搬船の「かりふおるにあ丸」(3万4001トン)が大波を受けて沈没する事故が起きている。また昭和55年12月には貨物船「尾道丸」(3万3833トン)が大きな波を受けて破損し航行不能になった。 第2管区海上保安本部などによると「第58寿和丸」が転覆した当時の海域は波浪2メートル、南の風10メートルで前線を伴った低気圧が南側にあった。東京海洋大学の庄司邦昭教授によると、千葉県の東海域は複雑な潮の流れと波の高い海域として知られている。 気象庁では同海域で波による海難が相次いだことから数値波浪予報の技術開発を進めてきたが、風と潮流が複雑にからみ合って起きる三角波の予測はほとんど不可能という。
とのこと。魔の三角地帯ですね。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
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| | 2008/06/17 20:03|天災|TB:0|CM:0|▲
| 岩手・宮城内陸地震で、荒砥沢ダム(宮城県栗原市)上流の大規模な地滑りで動いた土砂の量は少なくとも4000万立方メートル以上に及び、過去最大規模であることが17日、土木学会や日本地震工学会などの合同現地調査で分かった。火山の噴出物が堆積(たいせき)したもろい地層が地震の直撃を受けたためとみられる。20日に東京都内で緊急報告会を開く。合同調査団は15日に現地入り。土砂災害現場の上空からの調査や、周辺の地質調査を行った。 参加した小長井一男東大教授(地震工学)は、この地滑りで「数千万立方メートルの土砂が動いた」と指摘。4000万〜6000万立方メートル程度と推測し、1984年長野県西部地震の約3600万立方メートルに「匹敵するかそれ以上」としている。 岩石のかけらを手に持ったところ、非常に軽くすき間が多かったという。付近は火山からの噴出物が堆積して固まった地質で、「雪解け時期で大量の水を含み、弱くなった所に破壊が集中したのではないか」としている。 日本地すべり学会会長の丸井英明新潟大教授(自然災害科学)によると、崩落個所は長さ1.2キロ、幅800メートル、厚さ50メートル程度で、土砂の量は東京ドーム40杯分以上に相当する。同教授は「非常に大規模。ここ数十年で発生した中では最大であることは間違いない」と話す。
とのこと。やはり被害が少ないのは地方だったからか?都心で起こっていたらかなりの被害になっていたんでしょうね。。。 被害者の方のご冥福をお祈りいたします。
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| | 2008/06/14 16:39|天災|TB:0|CM:0|▲
| 14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県の奥州衣川と宮城県栗原一迫で震度6強を記録した。町村信孝官房長官は福島県と岩手県で計2人が死亡したと発表。地元消防などによると、岩手、宮城、山形、福島各県で100人以上がけがをした。各地で多数の道路崩落があり、橋の落下や民家の倒壊など深刻な被害も出ている。政府は官邸対策室を設置。泉信也防災担当相ら政府調査団を現地に派遣した。
気象庁は「岩手・宮城内陸地震」と命名。震源地は岩手県内陸南部で、震源の深さは約8キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・2と推定される。その後も震度5弱など余震とみられる揺れが続いた。午後1時までに震度1以上の余震が111回発生。最大は9時20分に宮城県大崎市で震度5弱を観測した。震度4も8回にのぼる。
福島県いわき市では、小浜漁港の磯場で磯釣りをしていた同市の会社員、石井道隆さん(55)が、崖からの落石に巻き込まれて海に転落、死亡。岩手県一関市の千葉友三さん(60)は地震直後に自宅から飛び出しトラックにはねられ死亡した。
各地の消防によると、奥州市のダム工事現場で落石があり、1人が心肺停止の状態。栗原市花山の作業現場では土砂崩れで、作業員3人が行方不明となった。
奥州市胆沢区の林道では、マイクロバスが転落。現場は、高檜能山(たかひのうざん)へ向かう林道の入り口で、バスには20人が乗車。4人が重傷を負い、ヘリで救出予定という。ブナ林の観察にでかける途中だったという。
同市江刺区の玉里保育所では、ガラスが割れ、園児ら7人が負傷。宮城県名取市では、仙台空港に向かうバスが橋の上で3、4回バウンド、乗客25人中23人が軽傷を負った。
また岩手県一関市消防本部によると、同市内の温泉宿「須川高原温泉」に通じる国道などが土砂崩れで寸断され、温泉宿の従業員や宿泊客計約100人が孤立しているという。
JR東日本によると、仙台−古川、一ノ関−水沢江刺間で、新幹線計3本が停止し約2050人が閉じ込められた。東北自動車道なども通行止めとなった。
東京電力や東北電力によると、福島第1、第2原発、女川原発に異常はないという。気象庁はこの地震で、大きな揺れの直前に予想震度を発表する緊急地震速報を出した。
主な各地の震度は次の通り。
震度6強=岩手県奥州市、宮城県栗原市
震度6弱=宮城県大崎市
震度5強=岩手県北上市、一関市、仙台市、宮城県登米市、秋田県湯沢市
震度5弱=岩手県遠野市、宮城県石巻市、秋田県横手市、山形県最上町、福島県新地町
とのこと。四川の地震ほどの被害者は出ていませんが、被害が少ないことをお祈りします。。。
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| | 2008/05/25 20:31|天災|TB:0|CM:0|▲
| 南から湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となったため、近畿地方では25日未明から昼前にかけ、雷や突風を伴う大雨を観測、和歌山県岩出市では500〜600軒の床下浸水被害が確認された。
気象庁によると、降り始めからの雨量は午前10時現在、和歌山98.5ミリ▽京都49ミリ▽大阪45ミリ−など。26日午前6時までの24時間で、近畿南部の多い所では100ミリの雨量が予想されるという。
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| | 2008/05/15 00:15|天災|TB:0|CM:0|▲
| 中国国営新華社通信は14日、関係当局のまとめとして、中国南西部の四川省ブン川県を震源とする大地震の死者が四川、甘粛、陝西などの省で計1万4866人に達したと伝えた。
四川省だけでも死者が1万4463人、負傷者は6万4746人に上っている。
さらに、1万4051人が行方不明で、2万5788人ががれきの下に埋まっており、今後、死者数が膨らむのは必至の情勢だ。救助作業が進むにつれて深刻な被害の実態が明らかになってきた。
オリンピックを前に中国は大変なことになりました・・・
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| | 2008/05/13 23:31|天災|TB:0|CM:0|▲
| 中国民政省は13日、中国南西部の四川省ブン県を震源とする地震の死者が1万1921人になったと発表した。
四川省地元紙のニュースサイトによると、同省当局者が同日の記者会見で、死者が1万2000人を超え、負傷者が2万6206人に達し、9404人が生き埋めになっていると明らかにした。ただ、国営新華社通信は、同省綿陽市で1万8645人ががれきの下に埋まっていると伝えており、情報が錯そうしている。
中国政府は同日、被災地に兵士と武装警官数万人を派遣したのに加え、民兵約2万人も投入、全国各地から集めた医療専門家によるチーム2000人とともに救援活動を本格化させている。ヘリ18機が出動し、綿陽市などの地区に、食料など物資12・5トンを投下した。だが、降雨のため、当初予定していた落下傘部隊の投入が中止になったほか、各地で道路が寸断されていることから、負傷者の救助や、がれきの撤去などの復旧作業は難航している。
新華社通信は13日、大きな被害が出ている四川省北川チャン族自治県について、「県中心部は一面、廃虚のようだった」と伝えた。雨の中、交通が遮断されているため救援作業が難航を極め、脱出した者は住民3万人の半分にも満たないという。
また、新華社電によると、同省綿竹市では、少なくとも2000人が死亡、1万人以上が負傷した。さらに、4800人ががれきの下に埋まり、三つの村の住民2万人以上と連絡がつかないという。被害に遭った地元の診療所などが機能不全に陥っており、重慶市が派遣した医療チームが半日で1000人以上の治療に当たった。同省徳陽市の病院では、手術が必要な80人以上の重傷者を抱えているが、医療機器と医療スタッフの不足に見舞われている。
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